2014年01月31日

1月31日の記事





早いもので気付けばもう1月も終わりになりました。


1日1日を大切にまた明日から頑張ります。


  


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2014年01月30日

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日本のオーセンティックなバーの店舗、歴史、作法等が掲載されている「dancyu 2月号」



全てを鵜呑みにする事でも無いけど、どちらかというとバーという業種に属している人なら一度読んでみてもいいかなと思います。  


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2014年01月29日

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たまたま紹介された映画のポスターをトイレに貼っています。ごく短期間和歌山でも上映されるので、時間がある方は是非とも見に行って下さい。



紹介しておきながら大変恐縮ですが、僕はこの手の映画を見ると泣きに泣き腫らしてその夜の営業に差し支えてしまうので、今回は遠慮させて頂きます。  


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2014年01月28日

1月28日の記事





日本ラム協会から、ラム・コンシェルジュ合格のメールが来ました。晴れてラムの水先案内人になりました。


これからもしっかり勉強して、皆様に美味しいラムを紹介出来るように頑張ります!  


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2014年01月27日

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休みの日はゆっくり家飲みです。


ロウソクに火を灯しているだけですが一気に雰囲気が出ます。  


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2014年01月26日

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トイレのお花を変えました。


まだまだ寒い日が続きますが、トイレのお花には優しい室温みたいです。

  


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2014年01月25日

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グレンファークラス10年



とある酒屋で埃まみれで端っこに置かれていました。


どのくらいの時間をその場所に置かれ、どのくらいの人に見られていたのかな…?




ようやく、その運命を全うする時が来ました。


  


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2014年01月24日

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本日紹介のラムは2本です。



「セント・ジェームス オルダージュ」

カリブ海西インド諸島マルティニーク島産。
セント・ジェームス蒸留所は1765年、マルティニーク島サン・ピエールに創設されました。セント・ジェームスという名前は英国貴族の名前から取られたと言われており、当所は英国への輸出を想定していたようです。1882年に商標登録、世界で初めてスクエアボトルを使用したことで知られています。その後、1902年のペレ山の噴火後、サン・マリーに蒸留所を移しました。
同蒸留所が所有する農地750エーカー(約304万平方メートル)のうち、687エーカーが自社所有。サトウキビはペレ山の東側斜面で栽培されており、火山灰の肥沃な土壌で良質のサトウキビが栽培されています。その収穫は2月に開始され、5~6ヶ月もの間続き、年間生産量は300万リットルを誇ります。マルティニーク・ラムの中でも豊富なアイテム数を誇り、世界的な大会でも金賞を数多く受賞しています。
「セント・ジェームス オルダージュ」は、180リットルのオーク樽及びコニャック樽で6~10年熟成されています。



「トロワ・リビエール ブラン」

カリブ海西インド諸島のマルティニーク島産。
トロワリビエールとは、フランス語で「3本の川」を意味し、120ヘクタールの広さを誇る自社農園の中を流れる川に由来しています。通常のラムとは異なり、マルティニーク島産のラムはほぼ全て、1996年よりフランスのAOC規格(製法過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たした物にのみ付与される品質保証)で規定されたアグリコール製法で造られるラムは柔らかな芳香と味わいを持つ、日本へ輸入されるマルティニーク島産ラムの中で最も人気の高いブランドの一つです。
「トロワリビエール ブラン」は、アグリコール製法(サトウキビ100%搾り汁を発酵、蒸留)で作られた非常に豊かな芳香を持つ味わいがフローラルなホワイト・ラム。優雅な長期熟成ラムとは対極をなしながらも、そのポテンシャルと味わいや香りの奥に感じるニュアンスは、まさにフレッシュなサトウキビそのものです。






  


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2014年01月23日

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本日紹介のラムです。少し長いです。
右から



「エルドラド 12年」

南米ガイアナ共和国産。ガイアナの首都ジョージタウンに本社を置くデメララ・ディスティラリー社のプレミアムラム。銘柄のエルドラドとは、大航海時代にスペインに伝わったアンデスの奥地に存在するとされた伝説の土地、El Dorado(黄金郷)の意味。300年前と同じ製法で造られた品質には定評がある。熟成による樽香となめらかな舌触りと甘みを持っている。


「ディプロマティコ レゼルバ・エクスクルーシバ」

南米ベネズエラ産。ラベルには19世紀に南カリブ海全域に秩序と安全をもたらした伝説的な政治家の肖像画が描かれている。製法元のマスターブレンダーが25年以上の経験の全てを託したこのラムは、バランスのとれた12年熟成のミディアムボディ。豊かなバニラとカラメルの風味、余韻はドライだが長く続いて行く。


「セントエティエンヌ エルヴ・ソー・ボア」

カリブ海に浮かぶ西インド諸島フランス海外県の一つマルティニーク島産。その歴史は16世紀まで遡ります。当所は砂糖の精製工場として建設されましたが、1882年に所有者が変わり所内の設備が近代化され、ラムの蒸留所へと生まれ変わりました。1909年には後継者のブランシェ女史に所有権が移行、女史はサトウキビ農場長であったアンドレ・シモン氏と結婚し1960年代にはサンテティエンヌという名前が広く知られるようになりました。しかしハリケーンによる被害が大きく、徐々にその生産量は減少されていきます。
そして1994年、シモン蒸留所のオーナーであるイブ、アイヨ両氏によって買収されます。蒸留所の改築に着手し、この時期に長期で使用可能な設備が整えられました。伝統的なフレンチ・クレオールスタイルの銅製ポットスティルはそのままシモン蒸留所へ移設され以前からのノウハウを生かしたラムの生産が続けられています。
かなり前置きが長くなりましたが(笑)、「エルヴ・ソー・ボア」は、matured in wood(樽熟成)の意味。カルヴァドスとアルマニャックの樽で2年以上熟成されています。


「パッサーズ ブリティッシュ・ネイビー レッド」

カリブ海西インド諸島の中央部にあたるイギリス領ヴァージン・アイランド産。長い間、英国海軍御用達で一般には飲めない特別なラムであった。ラベルにはホワイト・エンサイン(英国海軍の軍艦旗)が描かれており、パッサーズの名前はパーサー(船の事務長)のラム、pursers rumから来ている。原酒は、ガイアナ、トリニダード、バルバドスで蒸留され、ヴァージン・アイランドで熟成、ブレンドし、濃厚な香味のラムに仕上げられています。







  


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2014年01月22日

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本日のラム紹介です。
左から


「イングリッシュ・ハーバー5年」

カリブ海東部に位置する2つの島からなる人口7万3000人の小さな国アンティグア・バーブーダ産。アンティグア・ディスティラリー社のプレミアムラムで、単式蒸留器で蒸留した原酒を内側を焦がした220リットルの小さなバーボン樽で5年間熟成。柑橘系の華やかな香りと口当たりが柔らかなミディアムボディのラム。


「セントマーチン リパブリックラム 5年」

カリブ海リーワード諸島にあるグアバベリーが特産のセントマーチン島産。中央部に国境があり、北部はフランス領、南部はオランダ領で東西南北それぞれ17キロずつしか無い小さな島。リパブリックラム5年は、カリブ海の色々な蒸留所で作られたラムを取り寄せ自社工場でブレンド。ボディは瑞々しくアルコールの切れがあり辛口、シャープなラムですが熟成も感じます。


「ダモワゾー レゼルブ スペシャル」

カリブ海リーワード諸島の一角グアダループ島産。レゼルブスペシャルはバーボン樽で4年以上熟成したラムをブレンド。柔らかな琥珀色をしており、華やか香りと濃厚な味わい。


「アプルトン・エステート 12年」

カリブ海の島国ジャマイカ産。アプルトン・エステート社はジャマイカで最も歴史のあるラムメーカー。島の中央部のナッソー地区の自社畑で収穫したサトウキビと蒸留所内に湧き出る軟水を使用して独自の銅製単式蒸留器(ポットスティル)で
丁寧に生産されています。滑らかさと力強さを兼ね備えた伝統派のラム。

  


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2014年01月21日

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本日紹介のラムは「ペール・ラバ59º」と「ビエール ラム ブラン」です。


「ペール・ラバ59º」
生産地域であるマリーガラント島は、カリブ海のフランス領グアダループ島の南東に位置しており、グアダループ島を含めて「グアダループ県」を構成しています。ペール・ラバが作られるポワゾン蒸留所は、1860年に設立され、そのマリーガラント島の西部海岸沿いから少し内陸部に入った看板が無ければ見逃しそうなほど目立たない場所にあります。そして同時に世界で最も少ないラム蒸留所と言っても過言ではないでしょう。入口から全ての設備が見渡せるほどに狭い敷地、その中にあるとても小さな蒸留器。フレンチ・クレオール・ラムの生産量は全てのラムの数%でしかありませんが、その中でも突出して小さな蒸留所なのです。まるで自家蒸留さながらに一本一品が丁寧に作られています。「ブラン 59º」はステンレスタンクで休ませた後、オーク樽で1~2ヶ月寝かせてからボトリングされる。


「ビエール ラム ブラン」
マリーガラントは直径約15キロメートル、面積150ヘクタール程のとても小さな島で、ラムの生産が主な産業の一つになっていますが、マルティニーク島産のラムとはまた一味違ったユニークで個性的なラムが多く存在しています。ビエール蒸留所は元々同島に砂糖工場として200年程前に建てられましたが前オーナーが1950年に買収すると共に、ラム蒸留所として稼働を開始。現蒸留所長のドミニク・ティエリー氏が1975年に経営と生産を受け継ぎ現在に至っています。この蒸留所最大の魅力である「ラム・ブラン」は繊細かつまろやかな甘みが特徴です。



  


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2014年01月20日

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先日、2回にわたってラムコンシェルジュ講座でラムの歴史や製法を基礎としてしっかり学んで来たので、本日は大阪市東住吉区にある酒屋さんに様々なラムを仕入れに行って来ました。


東住吉区は僕が住んだ街…
まさかこういう形でまたこの辺りに来るとは思ってもいませんでした。今日行った酒屋で話をしている中で、店長さんの口から僕が20歳の時勤めていた今はなきバーの名前が出た時は、驚いたと同時に久しぶりに見る風景と当時の記憶が相まってノスタルジーな気持ちにさせてくれました。
今、こうして和歌山で店をかまえて夢を叶えた街から20歳のあの時、この世界に入り夢が叶わなかった街にお酒を仕入れに来るなんて、本当に人生不思議なものです。




すいません、何か「俺の青春」みたいな話をしてしまって(笑)
明日から仕入れたラムの紹介をしていきます。




  


Posted by BAR 風 at 20:30Comments(0)

2014年01月19日

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大阪市北区中之島に来ています。



試験がある第2回の本日もかなりのラムを飲むみたいです。



頑張って来ます。  


Posted by BAR 風 at 13:41Comments(0)

2014年01月18日

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皆様、外は寒いですが自分に合う好きなお酒を見つけてゆっくり暖まりましょう。



明日はお休みを頂きます。宜しくお願いします。

  


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2014年01月17日

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今週日曜日は大阪で行われるラムコンシェルジュ講座の為、お休みさせて頂きます。


翌日月曜日を振り替え営業とさせて頂きます。


宜しくお願いします。  


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2014年01月16日

1月16日の記事





現在発売中の雑誌 an・anにて、「ラム専門のバーへ。」のコーナーがあるとの事なので購入しましたが、どうやらラムの特集より岡田君の事の方が詳しく掲載されていました。



岡田准一

My Tokyo より

「大阪にいた頃も東京のイメージは計り知れない魔都だった。でもそこがいま僕の暮らす街であり、居場所になっている。」

「東京という場所で僕は大人になりました。」



…。

なるほど~


  


Posted by BAR 風 at 17:46Comments(0)

2014年01月15日

1月15日の記事





日ごろお世話になっているご近所のスペインバル・カボラボさんの初のタブラオ企画(フラメンコライブとお食事)のイベントの告知ポスターを素敵な和歌山市のバイラオーラの方に持って来て頂きました。



カボラボのこだわりメニューと一緒にスペインが世界に誇るもうひとつの文化であるフラメンコ。


興味のある方は是非とも声をかけて下さい。

  


Posted by BAR 風 at 22:47Comments(0)

2014年01月14日

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昨日、今日とゆっくりの旅行を楽しんで来ました。


何故か縁があって香川県。
前回より堪能出来ました、明日からまた気持ちを切り替えて頑張っていきます。
  


Posted by BAR 風 at 21:41Comments(0)

2014年01月13日

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今日、明日とお休みを頂いて香川県に来ています。


今回二度目ですが、前回と同様に満喫しています。



  


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2014年01月12日

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大阪市の北区中之島にて行われるラム・コンシェルジュ受講に来ました。



しっかり勉強して来ます。
申し訳ありませんが、今夜の営業は少し遅れます。  


Posted by BAR 風 at 14:08Comments(0)