2010年12月30日
2010年12月28日
2010年12月27日
12月27日の記事
男性の皆様…
31日に、ミスロンリーハートな女子会(6〜7名)が大晦日カウントダウンを一緒にしようとのお誘いがあります…
お酒の場を楽しく過ごせる男性なら飛び入り参加自由で、年齢を問いません…
大晦日の夜に良い出会いがあるかも知れません…
2010年12月26日
12月26日の記事
現時点をもちまして、12月30日の貸し切り予約受付を終了します…
当日は僕もバタバタする事と思いますが、皆様の激動の一年を振り返りそして楽しみましょう…
Posted by BAR 風 at
23:41
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2010年12月25日
2010年12月24日
12月24日の記事
実験的で新たな可能性に富んだインディア・ペールエール「BrewDog Storm (Islay Whisky Cask Aged IPA)」
スコットランド北東部フレーザーバラにある新興マイクロブルワリーのブリュードッグ醸造所のビール。
この醸造所を有名にしたのは、様々なウイスキー樽でエイジング(ウッドフィニッシュ)させたインペリアル・スタウト「Paradox」シリーズですが、インディア・ペールエールに対しても実験的にアイラ・ウイスキーのカスクで熟成を試みています。
同醸造所によれば、このストームは、カリラのカスクで2ヶ月半〜3ヶ月半程度のエイジングを行っており、「ピーティで、スモーキーで、アーシーなキャラクターをIPAに付与することを狙っている」との事ですが、その点においてパラドックスシリーズを凌駕する分かりやすさがあります。
ちなみに「IPA」とは、インディア・ペールエールの略。インドが英国植民地だった頃、現地滞在中のイギリス人の為に、赤道を渡って長い航路に耐えれる様にホップをふんだんに使ったビールのスタイルである。
2010年12月22日
12月22日の記事
12月30日の貸し切り(15日の記事参照)の参加人数を把握したいので、このブログにコメントもしくは、店に連絡下さい。このブログで、随時残り人数を更新して行きます。
現時点で残り10席です…
30日のビールの追加は、
【storm カリラカスク熟成IPA】
【パラドックス マッカラン・1987年シェリーカスク熟成ビール】です。
パラドックスは当日僕とジャンケン大会で勝った方のみです。
食事は軽めの物中心ですが、足りない方にも用意をしています。
宜しくお願いします。
2010年12月20日
2010年12月19日
12月19日の記事
アイラモルトの中でも、強いピート香、潮、海藻の香りなど最もその特徴をよく表している銘酒中の銘酒「ラガヴーリン 16年」
蒸留所はアイラ島の玄関口、ポートエレン港から海岸沿いに4キロ東に行った所にある。
ラガヴーリンとはゲール語で水車小屋のある窪地という意味である。
オフィシャルボトルとしては長期熟成で、16年という歳月に自信とこだわりを見せている。
ボトルのラベルには、「歳月は情熱の炎を消し去り、ぬくもりに変える」という言葉にアイラ島の島民は、ケルトの神に捧げられたゲール語の讃歌と形容している。
2010年12月17日
12月17日の記事
和歌山県海南市の名手酒造「黒牛 純米酒しぼりたて」、和歌山県岩出市の吉村英雄商店「車坂 純米あらばしり」
新酒の時期ですね…
日本酒の新酒もたまには、「今年の出来は奇跡的!!50年に一度の……!!」とか言ってみたり、押切もえちゃんにラベルの監修とキャンペーンでもしてもらえばいいのでは、とか思います…
2010年12月16日
12月16日の記事
スペイサイドのヴーリン、「タムナヴーリン 12年」
蒸留所は、ザ・グレンリベット蒸留所から4キロ南のタムナヴーリン村にある。タムナヴーリンとはゲール語で「丘の上の水車小屋」という意味で、実際にリベット川を見下ろす丘の上に粉挽き用の水車があったという。
リベット谷にある蒸留所の中では最もライトで、全体におとなしい。ただし、スペイサイドならではのアロマティックな華やかさがある。
ホワイト&マッカイ・グループが買収した1996年以降、生産はストップしたままで再操業の見通しは立っていない。
2010年12月15日
12月15日の記事
ただいまから、12月30日(木)の貸し切り詳細及び参加者受付を開始します…
時間は18:00〜22:00
参加費 5000円
人数14名
【ドリンク】
BrewDog Brewery
パンクIPA
5A.M.セイント
トラッシーブロンド
ハードコア インペリアルIPA
そして、この日の為のとっておきウイスキー
ナギサビール及びその他のドリンクは別途料金です。
受付人数がいっぱいになりましたら、締め切らせて頂きます…
宜しくお願いします…
2010年12月13日
2010年12月11日
12月11日の記事
南紀白浜ナギサビールから、冬期限定ビール「アンバーエール」を入荷しました…
この限定ビールは、アロマホップを抑え麦芽の風味を際立たせたビールで、ナギサビールらしい、甘みと苦みの程よいバランスのアンバーエールに仕上がっています…
琥珀(アンバー)は、「人魚の涙」という伝説があるそうで、可愛らしい人魚のシルエットがちょこんと座っていて、ベリーベリーキュートなラベルです…
Don't Miss it !!
2010年12月09日
12月9日の記事
「酒というのは不思議なものだ。いい目に出たり悪い目に出たりする。
ある日はジェントルマンであったり、又ある日はならず者であったりする。
酒はある日は他人であったりするが、ある日は自分そのものであったりする。
付き合いたいが、用心してかからねばならない。
それが酒だ。」
心に刻んで12月を生きて行きます…
Posted by BAR 風 at
21:32
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2010年12月08日
2010年12月06日
2010年12月04日
12月4日の記事
昨日は親父の蕎麦も大好評の内に無事1日目を終えました…
来て頂いた皆様、ありがとうございました!
満席で帰られたお客様、すいませんでした…
今日12月4日、お陰様で京橋bar風は一周年になりました…
今は感慨深くいてますが、席が混んで来るといつもの様にカウンターの中で挙動不審になりますが、今夜も頑張ります…
Posted by BAR 風 at
19:06
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2010年12月03日
2010年12月01日
12月1日の記事
お酒が進む曲、THE POGUESfeat Kirsty MacCollの「fairytale of New York」
邦題「ニューヨークの夢」は、アイリッシュ・トラディショナル・フォークとパンクをクロスオーヴァーさせたシェイン・ムガウアン率いるポーグスというバンドの名曲にして永遠のクリスマス・ソング…
美しいピアノと暖かいアイリッシュ・トラディショナル・ミュージックに乗せて、老いたアイルランド系移民の夫婦が、ニューヨークでの希望と挫折の人生を愛と罵りの言葉で交換していく歌詞は、一つの映画を見ているかの様で胸が締めつけられます…
「ニューヨーク警察の合唱隊が唄い上げる「ゴールウェイ・ベイ」
そして教会の鐘も鳴り響くクリスマス・デイ」
12月に響き渡る酒飲みの琴線に触れる歌声は、Cat達のアンセムでありレクイエム、そう、イントロが流れたら…
もう飲むしかないですね…