2010年11月30日
2010年11月29日
11月29日の記事
今日は店も今年最後の休みなので、ナギサビールを飲みに白浜に行って来ました…
昼間からいいペースで飲んだので酔ってしまいました…
Posted by BAR 風 at
22:11
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2010年11月28日
11月28日の記事
来週の週末12月4日は、京橋Bar風の1周年記念日です…
気付けばもう1年経ったのか、というのが正直な僕の思いです…
どちらかと言えば、未熟で世間知らずな僕が一年間商売をして来れたのは、僕を応援してくれているお客様の気持ち、支え、叱咤激励があったからこそと思います…
僕の座右の銘には、義には義を、と僕の親父に教わった言葉がありますが、この1年は本当にその言葉が身に染み、自分を奮い立たす力の源となりました…
色々な物事や人との出会い、別れがある一期一会と感謝の日々はこれからも続いて行きます…
このブログの11月1日の記事にも書きましたが、12月3日〜5日まで周年イベントをします…
親父の打つ蕎麦は本当に美味しいです…
当日は場合により席が無くなり、立ち食いソバ状態になるかも知れませんが、是非ともご来店下さい…
Posted by BAR 風 at
18:48
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2010年11月26日
2010年11月25日
11月25日の記事
風邪のひきはじめに、ドイツ産のハーブ系リキュール、「イエガーマイスター」
ダークレッドの色合いと穏やかな甘さを持つこのリキュールは、ドイツ語でハンティングマスターという意味。
アニス、ミントなど56種類のハーブやスパイスが主原料で、食前、食後酒として世界中で幅広く愛飲されている。
先日、風邪をひきはじめた知人にこのイエガーマイスターを出したら、翌日から喉の痛みが治ったと言ってました…
なるほど〜…
56種類のハーブとスパイスが効いたみたいです…
2010年11月24日
2010年11月21日
11月21日の記事
今日は朝から紀の川市桃源郷運動公園で行われた第11回草サッカーWAKAYAMA CAPの決勝トーナメントに出場して来ました…
順当に勝ち進み、決勝戦は僕が簡単にかわされて1点を決められ、追加点も取られて半泣きでベンチに戻りましたがチームは、残り3分、ロスタイムで追い付き、PKでドラマチックな逆転勝利しました…
きれいな空気、きれいなグランドで十分にサッカーを楽しんだ夜はナギサビールが身に染み渡ります…
しかし本当は、祝勝会に参加してチームメイトと一緒に浴びる程ビールを飲みたかったです…
2010年11月20日
2010年11月19日
2010年11月17日
2010年11月16日
11月16日の記事
最近の愛読書、椎名誠「ぶっかけめしの午後」
「本書は全編ヨッパライのバカ話なのでたいしたことに閉ざされている訳ではないのだが、まあニンゲンだからいろんな山だの谷だのを越えていく過程がある。」
何故かこう言う言葉に激しく頷く自分がいて、一度読み出したらなかなか止まりません…
Posted by BAR 風 at
22:11
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2010年11月15日
2010年11月14日
2010年11月13日
11月13日の記事
店で唯一取り扱いしている日本酒、「熊野三山 吟醸酒」
和歌山のブランド酒のひとつ、「清酒太平洋」でお馴染みの新宮市の尾崎酒造のラインナップである…
このお酒は、熊野三山地域唯一の蔵元で、霊峰奥熊野に源を発し流れる熊野川の伏流水を汲み上げ、丹念に磨き上げた山田錦を用いて、丹精込めて醸す伝統手造りの吟醸酒である…
ライト〜ミディアムボディで、驚く程フルーティーであっさりした甘みのある味わいは、アペリティフの域である…
2010年11月12日
11月12日の記事
最近の愛読書、中島らも「今夜、すべてのバーで」
「なぜそんなに飲むのだ」
「忘れるためさ」
「何を忘れたいのだ」
「……。忘れたよ、そんなことは」
冒頭の文章、タイトルからはロマンチックなストーリーを想像するが、内容はγGTPが1300で入院したアルコール依存性の男の闘病生活の話…
まだ話の序盤ですが、幻覚の世界と覚めた日常をどこか淡々と描いていて、一度読み出したらなかなか止まりません…
Posted by BAR 風 at
21:01
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2010年11月10日
11月10日の記事
立ち上る湯気とグローブの香りが身体を暖めるホット・カクテル、「ホット・ウイスキー・トディ」
分かりやすく言えばウイスキーのお湯割りで、トディとは好みのスピリッツに少量の甘味を加え、水またはお湯で割ったカクテルのスタイルの事である。
ウイスキーをベースにシュガー、レモンスライス、グローブ、シナモンスティックを入れ熱湯で満たす。
グローブには、消化を助ける作用や口臭を消す働きもある。
身体の芯から暖まり、寒い夜や風邪のひきはじめの時などには絶好の飲み物である…
2010年11月09日
11月9日の記事
ホット・カクテルの代表格「アイリッシュ・コーヒー」
発祥は、厳寒の地アイルランドの首都ダブリンのシャノン国際空港。ここのカクテル・ラウンジのバーテンダー、ジョー・シェリダンの作。
大西洋横断の飛行機が給油のために空港に立ち寄り、その時乗客が寒さしのぎに飲んだのがこのカクテルで、世界中に広まって行った。
グラスにアイリッシュウイスキーを入れ、火をつけてアルコールを飛ばし、濃い目のコーヒーを入れてホイップした生クリームをフロート。
アイリッシュウイスキーはマイルドなコクがあり、個性的な風味が特長で、冷えた身体にウイスキーとコーヒーの香りが心地良い。
2010年11月08日
2010年11月07日
11月7日の記事
今日は、朝から紀の川市桃源郷運動公園で行われた第11回草サッカーWAKAYAMA CAPに出場しました…
みかん畑の山々に囲まれた設備の整った芝生の綺麗なグランドで、僕の先輩であり、絆の強いチームメイトの方に加わりサッカーを楽しんで来ました…
少し疲れましたが、こんな夜はナギサビールが心地良く体に染み渡ります…
Posted by BAR 風 at
22:19
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2010年11月06日
11月6日の記事
濃厚なシェリー香と甘美に酔えるモルトウイスキー、「ザ・マッカラン グランレゼルバ 12年」
マッカランとは、ゲール語で「聖コロンバの丘」という意味で、評論家からシングルモルトのロールスロイスと絶賛され古くからブレンダーの間でもトップドレッシングと言われ、スペイサイド地区では人気ナンバーワンで、地元の誇りと言える。
グランレゼルバ12年は、スペインでオロロソシェリー酒を熟成させ、払い出した直後の樽のみを使いシェリー樽由来の重厚な味わいとフルーティーさを醸し出すこだわりの逸品。
「グランレゼルバ」とは、スペイン語で特別に貯蔵されたという意味。
濃厚な甘みと共にスパイシーさとダークチョコレートの様な余韻が残る。