2010年12月19日

12月19日の記事





アイラモルトの中でも、強いピート香、潮、海藻の香りなど最もその特徴をよく表している銘酒中の銘酒「ラガヴーリン 16年」





蒸留所はアイラ島の玄関口、ポートエレン港から海岸沿いに4キロ東に行った所にある。




ラガヴーリンとはゲール語で水車小屋のある窪地という意味である。




オフィシャルボトルとしては長期熟成で、16年という歳月に自信とこだわりを見せている。




ボトルのラベルには、「歳月は情熱の炎を消し去り、ぬくもりに変える」という言葉にアイラ島の島民は、ケルトの神に捧げられたゲール語の讃歌と形容している。
  


Posted by BAR 風 at 20:54Comments(0)お酒あれこれ