2012年03月09日
3月9日の記事
本日紹介するビールは、ドイツのバイエルン州ドナウ川の河畔、美しい森に囲まれたヴェルテンブルグ修道院醸造所「ヘーフェ・ヴァイスビア」と「ピルス」
南ドイツの小麦ビール「ヴァイツェン」は大麦麦芽と小麦麦芽から作られる。淡色系の場合は、小麦のタンパク質が作る白っぽいくすみから、ドイツ語の「白」を意味する「ヴァイス」とも呼ばれる。
チェコのピルゼンで生まれた黄金色の下面発酵ビールが「ピルスナー」である。元祖となるものは「ボヘミアン・ピルスナー」で、その後にドイツで改良されたやや薄い色と味わいの「ジャーマン・ピルスナー」にカテゴリー分けされる場合もある。日本の大手メーカーの手本となったスタイルのビール。
【本日のオススメ】
ヴェルテンブルグ修道院醸造所
「ヘフェヴァイスビア・ヘル」
「ピルス」
各種¥1200
Posted by BAR 風 at 18:55│Comments(0)
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