2010年11月16日

11月16日の記事





最近の愛読書、椎名誠「ぶっかけめしの午後」




「本書は全編ヨッパライのバカ話なのでたいしたことに閉ざされている訳ではないのだが、まあニンゲンだからいろんな山だの谷だのを越えていく過程がある。」




何故かこう言う言葉に激しく頷く自分がいて、一度読み出したらなかなか止まりません…



Posted by BAR 風 at 22:11│Comments(5)
この記事へのコメント
椎名 誠は…お任せあれ

キャンプシリーズも◎
に…いっぱいありまぁす!
Posted by ペンギンちゃん at 2010年11月16日 22:20
>ペンギンちゃん様

お酒が好きな人が書く本は時々胸に来る言葉があったり、読んでいて楽しいですね…
Posted by BAR 風 at 2010年11月16日 22:28
はい

時には、活字の方が…
説得力があって、素直に頷けるものデス
Posted by ペンギンちゃん at 2010年11月16日 23:32
らも氏に続いて椎名氏も氏のデビュー以来愛読し多分ほとんど読んでます。
やんちゃな男の子がそのままおっさんになったようなところが好きです。それに食べ物の描写も最近のグルメ評論みたいに講釈たれないで大雑把なのに直接胃袋刺激されます。やっぱり筆力あるんだろうなあ。
Posted by に at 2010年11月17日 04:00
>に 様

そうですね。

ニンゲン臭い男の酒紀行に思わず、ビールとボウモアが飲みたくなります…
Posted by BAR 風 at 2010年11月17日 15:28
 
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