2010年09月20日
9月20日の記事

先日のボウモアに続きアイラモルト、「ラフロイグ18年」
アイラ島の南部ポートエレン港から東に3キロ、静かで美しい入り江に面して蒸留所が建てられている。
チャールズ皇太子愛飲のお酒で、シングルモルトとしては初めてプリンス・オブ・ウェールズ御用達の勅許状を賜っている。
ラフロイグ18年は、去年の年末から新しくラインナップされ、それまでのバーボン樽熟成からオーク樽熟成に変更されている…
オーク樽由来のなめらかさで、華やかな香りが特徴。ピーティーでありながらバニラの様な柔らかい甘みを含んでいる…
先日、普段芋焼酎しか飲まない知人にラフロイグをオーダーされ驚きました…
知人曰く、このクセがいいのよと…
なるほど〜…