2010年10月08日

10月8日の記事





お酒が進むアルバム、JOHNCOLTRANE QUARTETの「BALLADS」




コルトレーンファンの中でも最高傑作と名高い名盤。情感と歌心あふれるしっとりとした演奏や展開など、モダンジャズの金字塔といえる…




コルトレーンのバラード演奏は感傷的ではなく、叙情的であるとよく言われている…




甘く切ないテナーの調べ、しかし容易に刹那的、感傷的に陥らない、優美で叙情的なコルトレーンのサックスプレイ。一音一音にまで魂が宿っているかのごとく、しみじみと心に響く…




夜の雨音が哀しいセンチメンタリズムならば、グラスに響く氷の音は、男の心の中のリリシズム…





そう、イントロが流れたら…






もう飲むしかないですね…


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Posted by BAR 風 at 21:16│Comments(2)音楽
この記事へのコメント
夜の雨音にぴったりなナンバーですね♪

コルトレーン 私のお気に入りの一枚でもあります

う~~ん 懐かしい!

突然の書き込み失礼しましたm(__)m
Posted by momo♪momo♪ at 2010年10月08日 23:33
>momo♪様

ありがとうございます。

ジャズはまだまだ浅いのですが、好きな音楽(お酒が似合う音楽)は、ジャンルを問わずUPしようと思っています…

また見て下さいね…
Posted by BAR 風 at 2010年10月08日 23:57
 
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