2010年10月15日

10月15日の記事





お酒が進むサントラ、「Once Upon a Time in America」




1984年製作のセルジオ・レオーネ監督、脚本の映画。レオーネの遺作にして代表作。音楽はエンリコ・モリコーネ。





美しい映像、音楽…





年に何度か、思い出した様に見てしまう僕の一番好きな映画で、あまりにも思い入れが強いので内容の説明や感想は控えますが、この映画には人生の縮図があると言っても過言では無いです…





バージョン違いで「Amapola」が流れて来る度、ストーリーが始まる年老いたヌードルスが、デボラのダンスの練習を覗くシーンがが出てきて、胸が、心が張り裂けそうになります…





良いものはいずれ通り過ぎますが、素晴らしいものは永遠に心に刻まれます…






そう、イントロが流れたら…








もう飲むしかないですね…  


Posted by BAR 風 at 19:32Comments(2)音楽